不動産特化型クラウドファンディング「Crowd Realty(クラウドリアルティ)」とは?

ソーシャルレンディング特集

30代会社員のなおつんです。

私はメーカー勤務の傍らで個人投資家として米国株や投資信託などを数百万円ほど運用しています。

 

今回は不動産特化型クラウドファンディングサービスの「Crowd Realty(クラウドリアルティ)」について特徴を解説していきます。

「クラウドファンディング」と「ソーシャルレンディング」という言葉がありますが、この違いは最終的な投資先が一般企業であったり不動産事業者であったり、融資か寄付なのかによって区別されています。

今回解説するための用語の使い分けに関しては特に意識していませんので、どちらを使っていても特に気にする必要はありませんが、Crowd Realtyの公式上は「不動産の証券化とクラウドファンディングを組み合わせたモデル」として謳っており「ソーシャルレンディングではない」と述べています。

他のソーシャルレンディングについてもっと学びたい方は、別の記事で詳しく解説しているので参照してください。

関連記事:ソーシャルレンディング投資のメリットとデメリット

「Crowd Realty」の概要

出典:Crowd Realty

不動産特化型であるCrowd Realtyは投資家から集めた資金を不動産事業者へ金銭融資をして、その利益の一部を投資家に還元するサービスを提供しています。

その一方、これから融資を受けて起業したいという人も募集しており、クラウドリアルティで集めた資金を元に起業する事も出来ます。

ここ数年で急激に成長している「売りたい人」「買いたい人」にプラットフォームを提供してマッチングを行うサービスです。

 

「Crowd Realty」を始める⇩

「Crowd Realty」ファンドの概要は?

かつてCrowd Realtyが募集してきたファンドの概要は以下のような種類があります。

・エストニア不動産担保ローン

出典:Crowd Realty

エストニア共和国内で高まる不動産需要を受けて現地の資金調達を行う目的でファンドの募集がされています。

高利回りでありながら分散投資を行う事でリスクの低減を図っています。

 

・家屋再生プロジェクトファンド

出典:Crowd Realty

タイトルのように空き家をリフォームして再生させるプロジェクトに関しての資金調達のためのファンドです。

空き家を再生して宿泊施設にしてから売却する事で利益を出す事を目的としています。

 

・炭火とワインプロジェクト

出典:Crowd Realty

美味しい炭火焼き料理とワインを提供する「株式会社インターナショナルサポート」に対して出資するプロジェクトです。

当ファンドの資金によって飲食店の改装工事などを行い、飲食店の営業によって最終的に得られた利益を分配する仕組みのファンドとなっています。

 

Crowd Realtyの代表的なファンドをいくつか紹介しましたが、これ以外にも「再生エネルギー」や「ワークスペース創出」など多種多様なファンドの募集がされている事が特徴です。

「Crowd Realty」を始める⇩

「Crowd Realty」の特徴

ここからはCrowd Realtyの特徴をさらに詳しく紹介していきますが、投資家として出資する側にとっての特徴となる事をご理解ください。

最低出資額は1口50,000円から

投資家としてCrowd Realtyのファンドに募集できる金額の最低ラインは50,000円からになります。

ここ数年、他のソーシャルレンディング業者では最低投資金額10,000円からというサービスもあるので少し高めですが、ファンドに募集すると得られる優待などの楽しみもあります。

例えば先ほど少し紹介した「炭火とワインプロジェクト」に関しては、25万円以上出資した場合は配当金とは別にオリジナルカレーがもらえるなどの特典もあります。

投資家としてはこういった特典よりも金銭的なリターンを求める声もありますが、これらのファンドに投資する事で投資行為が社会に貢献しているという実感を持てるようになると思います。

 

利回りは比較的高めのファンドが多い

Crowd Realtyが投資家に還元する投資利回りはファンドによって異なりますが、5~10%を超えるものがほとんどであり比較的高めの設定といえます。

一般的な投資といわれる株式投資や国債などの資産運用で増える利回りは2~5%といわれているので、それらと比較してもCrowd Realtyのファンドは利回りが高いといえます。

利回りが高いという事はそれだけリスクも高いという事になりますので、利回りだけで投資を決めるのは非常に危険ですが、それを理解しているのであれば高利回りの恩恵を受ける事が出来ます。

 

プロジェクトへの熱い想い

各ファンドで集められた資金は企業へ融資されますが、その企業の代表などがプロジェクトに掛ける想いなどが動画のメッセージで聞く事が出来ます。

投資は金銭的な合理的な判断の元で得られたリターンこそ全てという考え方もありますが、資金を必要としている人に供給する事は間接的に社会のためでもあります。

近年の世界の名だたる企業であるGAFAM(Google, Amazon, FaceBook, Apple, Microsoft)などのように投資家からの莫大な資金によって企業が成長しその恩恵を全ての人が受けられていると考えれば「投資=社会貢献」と考えても良いのではないでしょうか?

その為、必ずしもリターンだけを求めるのではなく企業を応援したいという視点もあっては良いと思いますし、それこそがCrowd Realtyの強みであるとも言えます。

 

なおつん(左)
なおつん

もちろんリスクとリターンは各個人での判断になりますが。

「Crowd Realty」を始める⇩

 

運営会社の概要

Crowd Realtyを運営する「株式会社クラウドリアルティ」ついても紹介します。

会社名:株式会社クラウドリアルティ(Crowd Realty, Inc.)
本社所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目6番1号大手町ビル2階 FINOLAB
代表取締役:鬼頭 武嗣
設立:2014年12月
資本金:6億3500万円
事業内容:
エクイティ・クラウドファンディング事業
金融業(第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商) 第2963号)
不動産業(宅地建物取引業 東京都知事(2) 第98234号)
ホームページ:https://www.crowd-realty.com/

株式会社クラウドリアルティは未上場企業ですが、資本金が大きい企業なので財務状況や利益率などが気になるところです。

 

 

投資のリスク

ソーシャルレンディング投資において必ず理解しておかなければいけないのが「投資のリスク」です。

全てのソーシャルレンディング投資にもいえる事ですが、最大のリスクは事業者の貸し倒れです。

ソーシャルレンディング業者を通して出資したお金ですが、もし事業者の業績が振るわなくなったり資金繰りが悪化した場合は、投資したお金が投資家に戻ってこなくなる可能性があります。

今までにこういった貸し倒れなどの事故が発生していない業者であっても、今後も安全性を保証するものではありません。

ソーシャルレンディングを運営する大手の企業であっても過去に貸し倒れなどの事故も実際に発生しています。

 

リスクとリターンを各自で判断して投資されるようにお願いいたします。

さいごに

Crowd Realtyの特徴をおさらいしておきます。

<Crowd Realtyの特徴まとめ>
・1口50,000円から投資が可能
・利回りは若干高め
・投資=社会貢献と考える

 

なおつん(左)
なおつん

「Crowd Realty」に興味がある方は一番下にリンクを貼っておくので、投資家登録から始めてみましょう。

このブログでは会社員や学生さんの役に立つ情報や考え方を発信しています。

ぜひ興味があれば別の記事を読んでいただきお役に立てればと思います。

「Crowd Realty」を始める⇩

なおつん Lv.若手平社員

30代会社員のなおつんです。
このブログでは30代会社員の悩みを同じ会社員へ向け共有し、今日よりも明日へ一歩前進できるような記事を書いています。

私は製造業(メーカー)の営業系の部署で働いており、年に数回海外出張もします。

個人投資家として様々な投資案件もチャレンジしてFIREを目指して奮闘中です。
会社員や投資家の方にとって有益な情報を発信しています。

なおつん Lv.若手平社員をフォローする
ソーシャルレンディング特集
シェアする
なおつん Lv.若手平社員をフォローする
30代会社員ブロガーの末路