<2021年12月>資産運用の実績公開とFIRE達成の歩み

投資を学ぶのに役に立つ

30代 会社員のなおつんです。

私は製造業(メーカー)で働きながら、個人で株や投資信託を運用しながらFIREを目指す投資家です。

このブログでは、私がFIREを達成するまでの道のりを毎月更新し、私の資産運用の実績などを公開している記事です。

なおつん(左)
なおつん

2021年12月現在の資産運用の実績とFIRE達成率を公開していきます。
祝!ついに運用残高が1,000万円を超えました!

※この記事は2022年1月に更新済みです。最新の記事は下のリンクをご確認ください。

FIRE達成への歩み

FIREとは「Financial Independence and Retire Early」の頭文字を取ったもので、「経済的な自由と労働者からの早期離脱」という意味があります。

FIREについて多くの人が情報発信している事で「会社に一生縛られて働きたくない」「自由に好きな事をしたい」という生活スタイルがひろがりをみせています。

この考え方はもともとアメリカが発祥のようですが、徐々に日本の現役世代にも浸透しており、私もFIRE達成を目指す事になりました。

 

「働かなくてもその収益だけで生きていける」と聞くと、数十から数千億円の資産を持つ大富豪だけが成しえる特権というイメージがありますが、最近のFIREの考え方は数千万円の資産の運用だけで贅沢はしなくとも自由な生活を手に入れたいという考えが一般的になっています。

数千万円の資産であれば、年収数百万円の会社員でも本気になって取り組めば割と手の届く範囲にある事から、FIRE達成を目指す人がより一層増えていると感じられます。

私が考えるFIREの達成率を計算式で表すと以下のように定義しています。

<FIRE達成率の計算式>
金融資産 × 期待利回り / 生活費(年)× 100

要するに保有している金融資産の運用益だけで生活費の全てを賄える状態が100%とした時に、現状がどのくらいかを表している数値となります。

 

100%を超えた状態では、金融資産から生み出される運用収益だけで生活が出来る状態なので、これがFIRE達成した状態という事としています。

FIREの達成にはとにかく金融資産を増やしていく事が重要ですが、その一方で生活費を出来るだけ節約する事も必要になってきます。

特に生活費を下げるだけでFIRE達成への期間をかなり短縮する事が出来ます。

現状のFIRE達成率 2021年12月3日現在

金融資産合計: 10,138,000円
期待利回り: 3.0%
年間支出:2,164,000円
FIRE達成率:14.1%

なおつん(左)
なおつん

運用残高がついに大台の1,000万円を突破しました!!

資産は先月から1,000万円の大台に入りましたが、残念ながらFIRE達成率は先月から0.2ポイント減少して14.1%という結果になりました。

直前で新型コロナウイルスの変異株である「オミクロン株」が見つかった懸念により、株価が一時的に下落している事が資産を減らした要因です。

ちなみにこの1カ月間の投資額については、以下の通りです。

1、米国株 約12万円
2、投資信託(つみたてNISA含む) 約8万円
3、従業員持株会 1.2万円
4、企業型確定拠出年金 約2.7万円

この1ヵ月の投資額は合計で20万円を超えていますが、それを踏まえても15万円ほど資産が減っていることを考えると、1,000万円以上の資産を運用する時には値動きによる影響も大きくなるという事が実感できます。

なおつん(左)
なおつん

株価の下落は3%程度ですが、資産に与える影響はかなり大きくなります。

年間支出額の考え方

私の年間支出額は200万円強で推移していますが、内訳は「家賃」「食費」「水道光熱費」「スマホ代」「車の維持費」「雑費」などの合計金額に12ヵ月分を掛けて計算した年間推定額です。

30代会社員の1カ月の生活費

年間支出額 = 189,000円 × 12ヵ月

この生活費には毎月積み立てている投資信託の積立金を意図的に含めていますが、実際の生活に掛かる費用は130万円/年程度です。

 

もしこの130万円でFIRE達成率を再計算すると、FIRE達成率は21.8%程度になりますが、しばらくはこのままで計算するつもりです。

その理由は、将来的にFIRE100%を達成して仕事を早期退職するとなった場合、今まで会社が半分支払ってくれていた社会保険料などの費用を自分で負担しなければならなかったり、その他税金など様々な費用も発生してくるため、その費用を見越してあえて厳しい数値で計算をしているためです。

私は田舎暮らしなので生活費をかなり抑える事が出来ているので、この生活コストの安さがFIREの早期達成に功を奏しています。

NEW! ブログ収益もFIRE達成の項目に追加!

おかげさまで私のこのブログは少しずつ成長しており、着実に収益を出し始めています。

なおつん(左)
なおつん

読者のみなさん、本当にありがとうございます。

この場をお借りしてお礼を申し上げます。

このブログ収益は金額こそまだ小さいものの、FIREを達成するためには確実に有利な要素となっていると考え、2021年8月から新しく項目を追加する事にしました。

ブログの収益とFIRE達成率の関係性は、以下の計算式で計算する事にしています。

前月の1日あたりの平均収益 ÷ 1日あたりの生活費 × 100 = FIRE達成率(%)

つまり1日あたりの平均のブログ収益で、どのくらいの生活費をまかなう事が出来るかという数値を表したものです。

例えば、ブログ収益が1日あたり平均100円だとして、1日の生活費が5,000円とした場合は、

100 ÷ 5,000 × 100 = 2.0(%)となるので、現在のFIRE達成率に2%を追加して計算します。

 

この考え方でFIRE達成率を計算した結果、FIRE達成率は20.0%となりました。

上記の青い点がブログの収益を含めたFIRE達成率ですが、赤の折れ線グラフ(資産運用)のFIRE達成率は減っていますが、ブログの収益が先月からは上昇したため、合算すると先月から1.8ポイント上昇しています。

今回のように株価の下落によって資産は減ったとしても、ブログの収益によってリスクヘッジしてくれるようになりました。

投資は続けながらも今後のブログ収益に期待したいところです。

FIRE達成率が上がるとどうなる?

資産総額が1,000万円を超え、FIRE達成率が10%中盤に突入していますが、この10%が持つ意味を解説します。

シンプルに言うと、1ヵ月間のうち2日間は会社員として仕事をしなくても生活費を自動で稼げるという事です。

一般的な会社員の場合は1ヵ月間で20~22日間は仕事をします。

FIREが10%ということは、保有する金融資産が生み出す配当金の額で生活費の10%をまかなえるという事ですので、本来は20~22日間を一生懸命働いて稼いだ給料の分の10%、つまり約2日間は働かなくても理論上は生活が成り立つという事です。

FIRE達成率をもっと上げる事によって会社に依存しなくても生きていける事を目指していますので、投資を継続して将来的に100%以上になれば一生働かなくても良いという素敵な人生が待っています。

さきほどのブログ収益を合算すると、FIRE達成率は20.0%なので4~5日は仕事をしなくても問題は無いことになります。

最近は週休3日制などの働きからも議論されているので、もしこれが実現して給料が減ったとしても何とか耐えられるようになっています。

 

金融資産の内訳

2021年12月時点での金融資産総額の内訳は以下の通りです。(現金預金は除いて計算しています。)

 

次に全体の金融資産の比率を表したものです。(現金預金は除いて計算しています。)

現在私が運用している全ての金融資産の合計は1,013万円程度ですが、内訳の多くが米国株式45.1%と投資信託26.8で占められています。

それ以外は持株会が10.9%、確定拠出型年金(企業型DC)が16.4%、ソーシャルレンディング投資が0.8%という資産配分になっています。

 

毎月の投資する資金の多くが米国株と投資信託へ投入されているので、これらの割合が増えている傾向にあります。

必要に応じて資産のリバランスを行っていこうかと考えています。

なおつん(左)
なおつん

「リバランス」とは、資産の割合をもともと狙った割合にするために、意図的に売買をして調整することで資産配分を見直す事をいいます。

また、2020年8月からはソーシャルレンディング投資も資産として計上していますが、今のところ新規で追加投資を行う予定はないので、現在運用しているファンドが償還されれば今後は少しずつ減少して最終的にはゼロになる予定です。

 

株価暴落に備えよう

2020年のコロナショックによって米国をはじめとした株価は一時的に暴落し、その後は好調に推移しているため、資産運用をしている多くの人は資産を増やした事と思います。

私も積み立て投資をしている中で資産が増えれば増えるほど株価の変動による影響が大きくなっているので、増える時には大きく増える一方で、暴落時には金額的なダメージも相当大きいはずです。

 

暴落を予見する専門家や株価によって良くない懸念の声も挙げる人もいますが、FIRE達成を目指すには20~30年という長い期間で投資していくスタイルが基本なので、暴落については過度に怯える必要はありません。

長期間投資をしていれば1度や2度の暴落は必ず起こるため、その前提で投資を続けるマインドを持つ事と、もし本当に暴落が来たとしても気にする必要はなく、今まで通り同じ金額を積み立て投資をしていくだけです。

 

この時にやってはいけないのが、大きな含み損を出した状態で売ってしまう事「狼狽売り」で、これをする事によって損が確定してしまい投資のモチベーションも一気に下がることになります。

とは言っても暴落が来た時には一時的な精神的ダメージもかなりあるので、もし暴落が来た時のため暴落が来たらどのくらいの資産が減るのか、また、FIRE達成率はどこまで下がるのかを常に意識するようにしています。

私の場合、もし今の状態から20%の暴落あった時にはどうなるのか、いつもシミュレーションしています。

 

現在の運用総額は約1,013万円なので、20%の暴落があった場合は約810万円くらいにまで資産価値が下落し、FIRE達成率も今の14.1%から11%程度まで落ち込む事になります。

ここで先ほどの資産推移のグラフを見てみると、暴落によって2021年5月時点の資産額にまで落ち込むため、だいたい半年間くらいは後戻りになる事が分かります。

この半年間の長さをどう捉えるかは人それぞれ考え方は違いますが、私は「半年間ならもう一度頑張れば大丈夫」と思えるので暴落が来てもそこまで精神的に追いやられる事がないと考えられます。

最初にも言ったように暴落が来たからといって今の投資行動を変える必要はありませんし、積み立てを止めたりもしません。

確かに暴落によってFIRE達成が一時的に遠のくのは精神的にも辛いものがありますが、「暴落時はむしろ買い時」になるので、後で株価がまた上昇した時の爆発力も高まります。

【暴落時のポイント】
・狼狽売りをしないで、とにかく我慢して保有する!
・積立している設定金額も変えずに、今まで通りに積立する
なおつん(左)
なおつん

つまり暴落が来ても何もしないという事ですね。

 

米国ETF

私が保有している金融資産の中で一番割合が多いのが「米国株式」ですが、ほとんどが「上場投資信託」と言われるETF(Exchange Traded Fund)が占めています。

その他はわずかに個別株を保有している程度となっています。

以下は米国株の保有状況ですが、米国株は基本的に配当金狙いで保有しています。(千円以下端数は切り捨てして表示)

米国株の保有している金額の約470万円に対して、現在の含み益は約54万円です。

先月から比較すると株価の下落によって含み益が大きく減っています。

私の保有している3大ETF(VYM、HDV、SPYD)は配当金を3ヵ月に一回は安定的に出してくれているので、直近の株価の値動きはあまり気にしないようにしています。

長期的に積み立てを実行していけば、配当金の金額も比例して大きくなるのと、毎月積み立てによって平均購入価格が落ち着き、含み益も出やすくなるので継続して投資します。

ちなみに、ETFを含む全ての米国株から得られる税引後の年間配当金額は約101,000円です。

 

今後、もし年間の配当金が120,000円を超えることが出来れば、実質的に1か月で1万円の配当がもらえる事になるので、月に一度はちょっと贅沢なご飯を食べられたり、日帰りの温泉旅行にも行けるようになり夢が広がります。

実際、私の場合は配当金が出ても贅沢をする事はあまりなく、その多くを再投資に回すため温泉旅行も豪華な食事もしませんが、配当金が定期的にもらえるという事実は投資家の精神を安定させる意味で非常に有効に働いてくれます。

なおつん(左)
なおつん

米国ETFの配当金には2重課税が掛かっており、確定申告によって一部を取り戻せます。

詳細は別の記事にしていますのでご参照ください。⇩
【2021年最新】米国ETFの2重課税問題と確定申告

 

唯一の債券ETFである「BND」ですが、投資初心者の時に試しに買ってみたのが現在でも残っていてそのままという状態です。

債券ETFは新型コロナの影響をほとんど受けずに非常に安定した値動きをしています。

30代はもっとリスクを取って株式の割合を増やしてBNDの割合をもう少し減らしても良いとは思っていますが、新型コロナウイルスの感染拡大で大きな株価下落を受けていた2020年の最中でもBNDだけは値動きが少なく非常に安定していたので精神を安定させてくれる意味でも役に立っています。

しかもBNDは毎月分配金を安定的に出してくれるETFであるため、今保有している分はしばらくこのままで保有を継続します。

 

つみたてNISA & 投資信託

投資信託は「つみたてNISA」「特別口座」の投資信託から構成されています。

買付けしている商品は全て老後用の資金として長期投資用のインデックス投資信託であり、買付け自体も毎月自動で口座から引き落としされているのでほとんど手間は掛かりません。

つみたてNISA⇩

特定口座⇩

つみたてNISAと特定口座を合わせて約280万円を運用しており、現在の含み益は65万円ほどです。

投資信託も先月からの株価の下落を受けて含み益をすこし減らしました。

私の保有している金融資産の中でも一番堅実で着実な「長期・分散・積立」を徹底しているのがつみたてNISAと特定口座の投資信託であり、長期間に渡ってこれからも積み立てを実施していく予定です。

NISAの最大のメリットは運用益が非課税である事で、長期的な投資では非課税の恩恵はかなり大きくなると期待できます。

つみたてNISAと特定口座の保有資産を見てみると、割と似たような商品ばかりあるのが前から少し気になっていたので、少しづつ整理をするために一部の投資信託を少しずつですが売却をしています。

とは言いながらも今までメインで使用していた楽天証券に加えて、SBI証券の利用も開始して新しい商品の積み立ても始めてしまったので、より商品が増える結果となってしまい反省しています。

SBI証券で新しく積み立てをした商品は、「iFreeレバレッジ NASDAQ100」と「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」という2つの商品です。

なおつん(左)
なおつん

「レバレッジ型ファンド」は長期運用に向かない商品なので、購入するかどうか非常に悩みましたが、半分ネタ作りのために毎月2,000円ずつ積み立てを開始しました。

実績は以下を確認ください⇩
【2021年12月】30代会社員が「ツミレバ+長期投資」で億り人を目指すとどうなる?

従業員持株会

私が勤めている会社では「従業員持株会」という制度があり、従業員が任意によって自社の株を間接的に買付けできる福利厚生制度の一つです。

自分で株の買付けをするのではなく、会社内の「持株会組織」が従業員の給料から自分で設定した金額を毎月自動で引き落としを行い自社株の買付けをしてくれます。

 

 

持株会については別の記事でも詳しく解説しているので参考にしてください。⇩

 

私は持株会に毎月12,000円の投資積立をしています。(ボーナス月である6月と12月は会社が勝手に3倍の積立がされるので、6月と12月の投資額は36,000円となります。)

現在の評価額は以下のようになっています。

持株会は今の会社に入社した時に説明を受けて軽い気持ちで積立を始めたのですが、現在では運用額が100万円を超えているので、資産としてはかなり大きな金額となっています。

私が保有している金融資産の中でも唯一の国内の個別株です。コロナに負けず割と業績が良く株価も一時的に上がっていますが、日々の値動きが比較的大きく、この記事を書く時の株価によって評価額があなり変わってしまうのが現状です。

この自社株も長期運用が前提なので特に気にしてはいませんが、多少損しても良いくらいの気持ちで毎月の少額積み立てを実施しています。

また、私の会社の持株会は長期継続すればするほど配当金とは別に奨励金が貰える仕組みとなっており、奨励金は自動的に再投資するようになっています。

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なおつん

従業員持株会はその企業によってメリットは違うので、もしお勤めの会社に持株会があれば検討してみましょう。

企業型確定拠出型年金(企業型DC)

別名「企業型DC」や「企業型401k」とも呼ばれるこの制度は、政府が推進している企業の福利厚生の一つとされ、近年導入を開始している企業も増えています。

この制度を利用して自分で定期預金や保険商品・投資信託などの金融商品を選択して毎月定額で買付を行うという仕組みですが、この制度の一番大きなメリットは「節税効果」です。

企業型確定拠出年金の節税メリットなどについては下の関連記事でも詳しく解説しています。

 

私の場合は毎月上限額である27,000円の積み立てを行っており、全て投資信託によって運用しています。

現在の運用実績は以下の通りです。

現在の運用残高は170万円を超え、運用益も42万円程度の含み益が出ているので、かなり調子良く運用出来ていると思います。

企業型DCは60歳まで運用資金が受け取れない制度となっているため、完全に老後資金としての運用が目的となり、私は数ある商品群の中から長期投資に向いている商品のみを選択して分散投資をしています。

以前まで運用していた「国内債券インデックスファンド」については、全て売却してその分を「外国株式インデックスファンド」に切り替えました。

「若いうちは株式100%で運用して40代になってから債権の割合を少しづつ増やしていく方が良い。」という運用戦略が一般的ですが、私もとりあえずは最初に設定した国内・海外株式で80%を維持するようにして運用しています。

投資に少しでも知見のある方であれば企業型DCは非常にメリットのある制度なのですが、私の社内ではこの制度の有効性を十分理解している人は少ないのが少し残念です。

企業型DCの節税額は年収が多いほど有利になる

企業型DCの制度の一番のメリットは「節税効果」という話は何度もしていますが、節税できる金額は年収が多いほど有利になります。

例えば、年収400万円の人が企業型DCを利用して毎月15,000を積み立てた場合、年間で約40,000円の節税になります。

一方で年収1,000万円の人が同じく毎月15,000円を積み立てした場合は、年間60,000円の節税効果があります。

詳しいシミュレーションは第一生命のウェブサイトにありますので、気になる方はご自分の条件を入力していくら節税できるのかを計算してみると良いと思います。

第一生命「DCのトビラ かんたんシミュレーション」
https://selfs.dai-ichi-life.co.jp/dc/simulation/effect_business_02.html

節税が出来るということは、手取り年収が増える事と同じ意味なので、非常に効果がある手法です。

企業型DCでFIRE達成が遅れる?

企業型DCは節税効果が高いメリットがある一方で、原則60歳になるまでお金を引き出せないという大きなデメリットもあります。

FIREを目指す人にとっては「早期退職したいのに60歳までお金が引き出せないから企業型DCはやらない」という考え方もいるようです。

企業型DCで積み立てる資金があるのならば、その分を投資信託などの商品に回した方が良いという考え方も理解出来ますし、出来るだけ早期退職をしたいであれば企業型DCをやると資金が長期間拘束されるのでFIRE自体が遠のくことになります。

この点については人によって考え方は違うので自分で判断する必要がありますが、私の場合は実際にFIRE達成の時が来たら本当に会社を辞めるかどうかはまだ決めていません。

いまの仕事はそれなりに満足しているし、長く働けるのであればFIRE出来る状態であっても出来るだけ長く働くことも考えています。

1日でも会社を辞めたいと考えている人にとっては、企業型DCはあまりおススメ出来ない制度だと思います。

 

ソーシャルレンディング(クラウドファンディング)投資

ソーシャルレンディング(クラウドファンディング)投資は2020年8月頃から始めた投資ですが、これも金融資産として管理するようにしています。

ソーシャルレンディング投資の詳しい私の運用実績は別の記事でも紹介しているので参考にご覧ください。

 

ソーシャルレンディング投資は通常の投資よりもリスクが高い分、ファンドの条件によっては高利回りが期待できる投資です。

ポートフォリオの中でより高い利回りを目指したい方にはおススメですが、ある程度の高リスクを承知の上で出資する覚悟が必要です。

なおつん(左)
なおつん

リスクが高い割に、実はあまり利回りが良くなかったりもします。
私の運用している商品の平均利回りは4.4%くらいです。

 

私は現在、合計で8万円を数社のソーシャルレンディング業者とファンドに分散して運用していますが、業者の中にはちょっと危ないと噂されている業者もあるので、投資にあたっては慎重な判断が必要です。

実際にソーシャルレンディング業界では業者の貸し倒れなどの事故や、投資金額がいつまでたっても投資家に返金されないと訴えている人などもネット上で話題になっています。

投資にはいつもリスクが付きものですが、リスクとリターンがどれくらいあるのか自分で判断出来るスキルが求められます。

今後は新規ファンドへの投資は考えていないので、いまの運用しているファンドの償還が進めばソーシャルレンディング投資の残高は少しづつゼロになっていく予定です。

今後の投資戦略

今後の投資戦略ですが、基本的には投資信託などは毎月自動で積み立てがされるように設定してあるので、これを長期的に継続し運用成績は時々様子を見る程度にしています。

それ以外では米国ETFである「HDV」と「VYM」をそれぞれ約5万円ずつ毎月手動で買い増ししています。

そして米国ETFから得られる配当金は高配当ETFである「SPYD」を買い付けして資産をさらに増やしていく予定です。

資産を最も効率的に増やすには、自動で再投資をしてくれるインデックスファンドの投資信託一択しかないと言われている一方で、毎月自動で購入する投資信託は資産が増えているという実感があまり湧かないのも事実です。

しかし米国ETFは配当金として定期的に現金が証券口座に振り込まれるので、お金が増える実感を持てることから投資家としてのモチベーションも高めてくれます。

米国ETFだと配当金をもらう時には税金も掛かりますし、再投資する時にも手数料を取られるので資産を増やす上では投資信託と比べて運用効率は若干劣るのですが、それでも配当金は魅力的なので、自動でNISAなどの積み立てを実行しならが積極的にETFにも投資を続けていこうかと思います。

 

これらも頑張って積み立て投資をずっと継続していった場合、60歳になる頃には約6,000万円くらいの資産になっていると試算しています。

そのために今できる事は生活費を圧縮して投資に回せる金額を確保する事ですので、これを愚直に取り組んで最終的にFIREを達成し豊かな人生を送れるようにしたいと思います。

なおつん(左)
なおつん

この記事は月初めの3~7日の間で毎月更新していきますのでお楽しみに。

このブログでは会社員や学生さんの役に立つ情報や考え方を発信しています。

ぜひ興味があれば別の記事を読んでいただきお役に立てればと思います。

なおつん Lv.若手平社員

30代会社員のなおつんです。
このブログでは30代会社員の悩みを同じ会社員へ向け共有し、今日よりも明日へ一歩前進できるような記事を書いています。

私は製造業(メーカー)の営業系の部署で働いており、年に数回海外出張もします。

個人投資家として様々な投資案件もチャレンジしてFIREを目指して奮闘中です。
会社員や投資家の方にとって有益な情報を発信しています。

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