楽天ふるさと節税の超節約できるメリットと具体的な方法

生活の役に立つ

30代会社員のなおつんです。

このブログでは30代会社員の悩みを同じ会社員へ向け共有し、今日よりも明日へ一歩前進できるような記事を書いています。

今回は「楽天ふるさと納税の超節約できるメリットと具体的な方法」というタイトルで、ふるさと納税の仕組みや楽天市場を使ったふるさと納税を行うメリットを分かりやすく解説します。

特に私のような会社員は、毎月給料から天引きされる税金や社会保険料の金額が多く、給料明細を見るたびに厳しい現状を突き付けられますが、それでもふるさと納税を使う事によってかなりお得に納税する事が出来るのでこの記事は必見です。

「ふるさと納税」とは

インターネットでは「ふるさと納税」という言葉が毎年9月から年末にかけては急上昇ワードとして上位に上がります。

ふるさと納税のそもそもの目的は「自分が育ったふるさとの地域活性」「国民が自ら税金の使い道をを考える」という総務省の提言をもとに始まった制度です。

その利用者は年々増え続けて2019年度(令和元年度)では寄付金額の総額が4,576億円にまで上昇しています。

出典:総務省

なぜこれまでに利用者が増えているかというと、多くの人が圧倒的にお得に納税できるからです。

通常、会社員の場合であれば前年の所得に基づいて、「所得税」と「住民税」が計算されて給料から天引きされる形で納税を行います。

給料から天引きされて納税をしても、当たり前ですがどこからも何ももらえません。

その一方で「ふるさと納税」を利用して納税をすれば、今まで納めていた税金の納付先を自分の住む地域以外の場所へ自分で選んで納税するだけで、納付先の自治体から返礼品がもらえる事ができます。

返礼品にはお肉、野菜、フルーツ、お酒、洗剤、トイレットペーパー、旅館の招待券などなど、様々なものが各自治体から用意されており、返礼品を選ぶ楽しさとお得なところが人気を呼んでいます。

また、ふるさと納税では利用するにあたっての「手軽さ」も相まって、誰でも簡単に行う事ができるのも特徴です。

例えば楽天市場の検索画面に「ふるさと納税」と入力するだけで、対象商品を検索することが出来て、通常の購入とほとんど同じやり方で対象商品を購入するだけでの「ふるさと納税」が出来てしまいます。

なおつん(左)
なおつん

「ふるさと納税」の詳しいやり方は後ほど解説しています。

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ふるさと納税、正しくは「寄付金の税額控除」

ふるさと納税に関して多くの人が勘違いしている事は「税金が返ってくる」や「税金が安くなる」という事ですが、正確に言えばこれらは誤った認識です。

ふるさと納税によって納める税金の金額は安くなるわけでも後で返金される事でもなく、税金を納める先を変更する事で(ふるさと納税を利用する事で)、実質2,000円の自己負担だけで返礼品が貰え税金を納めた事にするという制度です。

これについてさらに理解するために、そもそもの税金の仕組みを簡単におさらいしておくと、会社員の場合は会社からもらう給料から控除が差し引かれて最終的な「課税所得」が決まるようになっています。

この課税所得に「所得税」と「住民税」がそれぞれ税率を掛けられて支払う税金の金額が決定するのですが、当然この課税所得が少なければ少ないほど支払う所得税と住民税も少なくなります。

つまり、上の図にあるように課税所得を少なくして支払う税金を少なくするためには「控除を多くする」事がポイントです。

ふるさと納税に使用したお金を「寄付」として扱われるため、「寄付金控除」という控除を受ける事が出来ます。

寄付金控除が増えれば最終的な課税所得も下がるので、来年支払う税金を減らしてくれるというシステムです。

「実質2,000円」とはどういう事?

ふるさと納税によって寄付できる金額には上限があり、主に「年収」「家族構成」「扶養家族の有り無し」の3つの要件によって上限額が決まります。

ふるさと納税の上限額について後ほど詳しく解説しますが、例えば年収が400万円の独身の会社員の場合は寄付の上限額が約43,000円となります。

もしこの人が43,000円の上限額一杯までふるさと納税によって寄付(納税)を行うと、来年度の税金を41,000円減額してくれるため、実質2,000円が自己負担になるというイメージです。

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実質0円で納税!?楽天を使うメリット

ふるさと納税をするためには楽天市場を使うのが最もお得だと思い、私も毎年楽天市場でふるさと納税をおこなっています。

その理由は以下の通りです。

1、普通のネットショッピングと同じように買い物をするだけ
2、セール期間と合わせてポイント還元を受けられる(納税額が実質0円になる)
3、1000以上の自治体があり返礼品の選択肢が多い
1、普通のネットショッピングと同じように買い物をするだけ

楽天市場を使った事がある人であれば分かると思いますが、通常は自分が欲しいと思った商品を検索窓に入力して商品を検索します。

ふるさと納税の場合のやり方も全く同じで、楽天市場のトップページに「ふるさと納税」と入力して検索するだけです。

検索後にはふるさと納税の対象商品が出てくるので、あとは通常の買い物と同じように買い物をするだけです。

楽天ふるさと納税の詳しいやり方は後でも解説しますが、楽天市場でふるさと納税を行うメリットのひとつにこの手軽さがあります。

通常のネットショッピングと同じように、自分の好きな商品を選んでお買い物をするだけで「納税」が出来てしまいます。

2、セール期間と合わせてポイント還元を受けられる(納税額が実質0円になる)

楽天市場の最大のメリットはポイント還元です。

通常の楽天会員は購入金額の1%が楽天ポイントとして還元されますが、実はふるさと納税によって寄付した金額にも同じようにポイントが還元されます。

楽天にはSPU(スーパーポイントアップ)というシステムがあり、楽天のサービスを使うごとに還元率が上がっていくのでこれを最大限利用できれば、ポイントを荒稼ぎする事が出来ます。

もともとは税金(寄付金)として納めるはずのお金なのにポイント還元が受けられるのは非常にメリットが大きいですし、「楽天スーパーセール」や「ポイント還元祭」などを併用してふるさと納税を行えば、多くのポイント還元を受けることができるため、ふるさと納税の2,000円の自己負担分をポイントで取り返す事も簡単に出来ます。

楽天ふるさと納税によって2,000円分のポイント還元を受ける事が出来れば、実質0円で寄付金控除を受ける事が出来るため、非常にお得な制度となっています。

3、1,000以上の自治体から選べるので返礼品の選択肢が多い

楽天市場はもともと取り扱う商品数の多さが売りですが、ふるさと納税に関しても同じことがいえます。

日本全国1,000以上の自治体から自分の寄付したい地域や返礼品から選択する事が出来るので、どこに寄付をするか選ぶこともふるさと納税の楽しみのひとつといえます。

ちなみに私は昨年はトイレットペーパーとティッシュペーパーを選んだので、スーパーなどで買う必要が無くなり生活費を大幅に下げる事が出来ました。

人気が高いお肉やビールなどの食品以外で面白いと思った特徴的な返礼品は、静岡県富士吉田市の「富士急ハイランドのフリーパスチケット」や、沖縄県中頭郡北中城村の「普天間自動車学校の普通自動二輪免許プラン」がある事です。

このように様々な返礼品があるので、楽天市場から自分で探してみると良いでしょう。

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ふるさと納税の上限額はいくらまで?

ふるさと納税には寄付できる上限額が決まっているという説明をしましたが、その上限額は人によって大きく変わります。

自分の限度額を確認するには「さとふる」などのサイトもありますが、楽天市場でもシミュレーションする事が出来ます。

・かんたんシミュレーター(楽天市場)

楽天市場の「かんたんシミュレーター」では年収・家族構成・扶養家族の3つを入力するだけで寄付金の上限額の目安が簡単に知る事が出来ます。

 

・詳細版シミュレーター(楽天市場)

一方で「詳細版シミュレーター」では、会社から発行される源泉徴収票の金額を入力することで、より正確な上限金額を知る事が出来ます。

どちらのシミュレーターを使う場合の注意点は、寄付金の上限金額は「今年の収入で上限額を計算する」という事です。

寄付金の上限額は今年の納税額で決まりますが、ふるさと納税をしようと思いはじめる9~11月頃は今年の自分の年収額がまだ決まっていない場合がほとんどだと思います。

今年の年収が去年の年収を大きく変わる場合は、昨年の源泉徴収票の情報をシミュレーターに入力しても、あまり意味がありません。

重要な点は「今年の年収で上限額を計算する事」なので注意が必要です。

そのため多くの人は自分の年収がほぼ確定した12月にふるさと納税を行います。

ちなみに自分の上限額を超えて納税(寄付)した場合でも、来年度の税金が上限を超えて減額される事はないので、この点も注意が必要です。

なおつん(左)
なおつん

上限額を超えてふるさと納税を行っても、一定額以上は税金は控除されません。

楽天ふるさと納税の上限額をシミュレーション⇩

楽天ふるさと納税のやり方

ここからは実際に楽天市場を使ったふるさと納税のやり方を解説します。

1、必要なものと行うタイミングを確認

まず用意するものやふるさと納税を行うタイミングを確認しておきましょう。

楽天市場を利用する際には楽天カードがあるとさらにお得です。

楽天ではSPUや各キャンペーンなどがありますが、解説すると非常に大変なので楽天市場のページを確認するか、それでも分からなければ飛ばしても構いません。

おススメなのは楽天スーパーセール時に開催される「ショップ買い回り」です。

この時に普通の買い物を組み合わせてふるさと納税を行うとポイント還元率がさらに上がります。

2、楽天市場から「ふるさと納税」と検索し、好きな商品を選ぶ

次に楽天市場のトップページから「ふるさと納税」と検索して自分の好きな商品を選びます。

ふるさと納税の商品は、商品名の頭に【ふるさと納税】と書いてあるのでその中から選びます。

上記の画面では「北海道根室市の釜揚げたらば」を選択しています。

ふるさと納税の対象以外の商品を選ばないように注意しましょう。

内容を確認して「寄付を申込む」⇒「購入ページ」

あとは通常通り画面に沿って購入するだけで寄付は完了しますが、この時にいくつか注意点があります。

購入ページに「寄付を申込む」の前にはいつくかの選択肢選ぶ必要がありますが、「ワンストップ特例制度の申し込みの要否」「住民票の住所と注文者情報の一致しているかどうか」とが聞かれます。

一つ目のワンストップ特例制度は寄付した後の来年の税金の控除の手続きを簡単にしてくれる便利な制度なので、ここではとりあえず「申し込む」にしておけば大丈夫です。

もうひとつは楽天アカウントに登録してある住所などの情報が、自分の住民票と一致していないと正しく控除が行われませんので、必ず確認をするようにしましょう。

購入する際の「注文者情報」と「住民票の住所」が正しいか確認し、間違えが無ければ「購入ページ」から購入するだけです。

購入が無事に完了したら、後日寄付した市町村から書類が郵送されてくるのでそれを待ちます。

後日、市町村から書類が届く

寄付が完了したら後日その市町村からいくつか書類が届くので、「ワンストップ特例制度」を利用する場合は本人確認書類と合わせて各自治体へ返送する必要があります。

「ワンストップ特例制度」はふるさと納税において手続きが便利な制度ですが、この制度が使えない人は以下の人です。

・確定申告をする人(する予定の人)
・寄付先の市町村が6つ以上ある人

これらの人は確定申告によって「寄付した」事を別途申告する必要があるのでワンストップ特例制度は使えません。

それ以外の人でワンストップ特例制度を使える人は、市町村から送られてきた書類にしっかりと目を通して、必要な書類を揃えて来年の1月10日(必達!)までにその市町村へ郵送すればふるさと納税は全て完了です。

もし書類の返送が期日までに間に合わない場合は、別途確定申告が必要になります。

確定申告については令和3年(2021年)分から手続きが簡素になっているので、関連記事もご確認ください。

後日、返礼品も届く

市町村から送られてくる書類と返礼品は別々に届く事が多いです。

特に返礼品に「おせち料理」を選択している場合は先に書類が届き、その後に然るべきタイミング(おせち料理は元旦)に返礼品が自宅へ届きます。

もちろん書類と返礼品が一緒に届く事もありますが、返礼品の準備状況によっては送付に時間を要する事もあります。

なおつん(左)
なおつん

「書類は市町村の役所から送付される。」
「返礼品は産地や工場などから直接送付される。」

という違いがあるため届くタイミングがそれぞれ異なるようです。

ふるさと納税の期限

ふるさと納税を行う期限は年の元旦から大晦日まで、つまりその年の1月1日~12月31日までです。

しかし、12月31日までに支払いをして決算を完了していなければならないため、年末ぎりぎりで申し込む場合はクレジットカードでその日に支払いを済ませる必要があります。

また、今年の年収が決まる12月にはふるさと納税の申し込みが殺到し、返礼品が遅れる事もあるため計画的な利用をおすすめします。

例えば年の中盤から少しずつふるさと納税を寄付を始めて、だいたいの年収が決まった時に年末に残りの寄付を済ませるというやり方でも大丈夫です。

上の図は上限額が40,000円の場合の会社員の例ですが、年初に10,000円の寄付、途中で20,000円の寄付、年末に残りの10,000円の寄付をするという年間を通して少しずつ行う方法です。

残業などが多い会社員の場合は、1年間の年収が分かるのが年末頃になるので、それまでは少しづつ行うという方法で取り逃しせずに確実に上限額まで寄付をする事が出来ます。

もちろん上限額を超えてしまった場合は、一定額以上の控除は受けられないので注意が必要です。

計画的にふるさと納税を行う事で返礼品が届く楽しみが増えると思います。

まとめ

楽天ふるさと納税について解説しました。

ふるさと納税はもともとは自分の住んでいる市町村や都道府県に納めるはずだった税金を自分の好きな市町村に納める事で返礼品が貰えるお得な制度です。

それに加えて楽天市場を活用すれば、大量のポイントも還元されて実質負担額をかなり減らせる(むしろプラスかも)事も出来ます。

なおつん(左)
なおつん

「ふるさと納税、今年こそやりたい!」と思っていた方はぜひとも楽天ふるさと納税を利用しましょう。

このブログでは会社員や学生さんの役に立つ情報や考え方を発信しています。

ぜひ興味があれば別の記事を読んでいただきお役に立てればと思います。

楽天ふるさと納税をチェック⇩

なおつん Lv.若手平社員

30代会社員のなおつんです。
このブログでは30代会社員の悩みを同じ会社員へ向け共有し、今日よりも明日へ一歩前進できるような記事を書いています。

私は製造業(メーカー)の営業系の部署で働いており、年に数回海外出張もします。

個人投資家として様々な投資案件もチャレンジしてFIREを目指して奮闘中です。
会社員や投資家の方にとって有益な情報を発信しています。

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