つみたてNISAで「米国株投資」「全世界株投資」、おすすめの商品を徹底比較

投資を学ぶのに役に立つ

30代会社員のなおつんです。

このブログでは30代会社員の悩みを同じ会社員へ向け共有し、今日よりも明日へ一歩前進できるような記事を書いています。

投資初心者はすぐにつみたてNISAを始めるべきだと思いますが、「なかなか始められない」「何を買ったら良いのか分からない」という人も多いと思います。

今回は個人投資家の私が「米国株投資」「全世界株投資」を長期でやろうとしている方に対して、つみたてNISAで買うべきおすすめの商品を比較して解説していきます。

「米国株投資」「全世界株投資」で買うべき商品の比較

投資初心者にとって始めやすい「米国株投資」と「全世界株式投資」ですが、証券会社で販売されているつみたてNISAの対象商品には、いくつかの種類があり迷う事もあるので代表的な商品を比較しました。

以下がつみたてNISAの代表的なおすすめ商品を比較した一覧表です。

上記商品のリストです。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(愛称 :SBI・V・S&P500)
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(愛称 : SBI・V・全米株式)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド
SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
たわらノーロード 全世界株式
楽天・全米株式インデックス・ファンド

結論をいうと、上記の商品はどれも業界で低コストのおすすめ商品で、どれを購入してもほとんど失敗しない超優良ファンドばかりです。

購入する時に注意するポイントは以下の点です。

・「ノーロード」であるか
・信託報酬が安く低コストか
・純資産が増え続けているか
・「米国株」か「全世界株」か

これらについて一つずつ解説していきます。

「ノーロード」であるか

「ノーロード」の投資信託とは、購入時に掛かる販売手数料が掛からないファンドの事です。

最近では「楽天証券」や「SBI証券」などのネット証券が主流になってきているので、販売手数料が掛からない投資信託が多くなっていますが、銀行窓口などで販売している投資信託にはまだ手数料が発生するものも存在しています。

投資家にとってどちらが良いかは言うまでもありませんが、同じような商品であれば当然「ノーロード」のファンドを購入すべきです。

先ほど紹介したファンドはネット証券で購入すればどれもノーロード商品です。

信託報酬が安く低コストか

長期運用で重要になるのが運用にかかるコストで、その代表となるのが「信託報酬の安さ」です。

たった数%の信託報酬の差でも数十年運用した場合は大きな運用成績の差となって表れてきます。

出典:インターネット記事

今回紹介している商品は特に信託報酬が最安値のものばかりのファンドですので、どれを買っても問題はありません。

注意点は信託報酬が高いからといって成績の良いファンドとは限らないという点で、意外と勘違いしている人も多いようです。

もし今回紹介したファンド以外でも気になる商品がある場合は、信託報酬が0.2以下のものを選ぶと大きな失敗をする可能性を減らす事が出来ます。

純資産が増え続けているか

投資信託が優秀かどうかを見極めるときにもうひとつ重要なのが、その商品の純資産残高と残高の推移です。

例を挙げると、私のお気に入り商品であり、かつ毎月積み立てて購入している「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産残高の推移は以下のようになっています。(以下のグラフの緑が残高推移)

出典:楽天証券eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)

純資産残高が増え続けているという事は、このファンドが利益を出し続けており、しかも投資家からお金が集まり続けているという事だといえます。

 

具体的な商品名は出しませんが、中には純資産残高が増えていないファンドもあり、それが下のようなファンドです。

出典:SBI証券

上記のファンドはとある毎月分配型の投資信託ですが、緑の純資産総額を見ると、一時期は上がっているものの、2018年ころから下がり初めており、現在ではほぼ横ばいといった状況です。

これは毎月分配型の投資信託に多く見られる傾向ですが、ファンドの利益が振るわない時でも半分強制的に分配金を出しているため、純資産が上がり続けないという結果になっています。

投資信託では純資産が投資家の財産の合計となるので、上がり続けることが望ましいとされており、分配金によって投資家へ分配された分だけファンドの投資効率が悪くなることが多いです。

「米国株」か「全世界株」か

つみたてNISAは長期投資が前提ですので、短期的に大きく儲けるという欲は捨てた方が賢明な判断であり、例えば金利10%などの新興国通貨や債券への投資はおすすめしていません。

結論からいうと「米国株」か「全世界株」のどちらかを選択するだけで問題ありません。

これについては別の記事でも詳しく解説しています。

投資信託の低コスト化が進んでいる

「老後2,000万円問題」や「終身雇用制度の崩壊」などがニュースになり、将来を心配する世論の動きから、ネット証券の口座開設数は年々増え続けており、SBI証券では2021年3月末の時点で累計600万口座が開設されています。

さらに投資家にとって嬉しい事は、証券会社の競争が激化する事で手数料が低い商品が開発されている事です。

今では窓口で投資信託を購入するメリットが無いと言えるくらい、ネット証券のサービスが発達して、それに伴い運用コストも下がってきました。

今回紹介したどの商品を買っても長期運用では失敗が少ないため、あとは証券会社のサービスの違いで判断するのが良いと思います。

 

「つみたてNISA」はほとんどハズレ商品はないが

つみたてNISAで購入できる対象商品は金融庁が厳しい審査の上で販売されているので、いわゆるハズレが少ないのが特徴です。

しかし、この制度は短期的に大きな利益を得られることではなく、最低でも15年以上の長期運用が前提である事をしっかり理解する事が重要です。

また、投資において「絶対儲かる」という事はありませんので、リスクをしっかり理解した上で自己責任で始めるようにしましょう。

 

まとめ

つみたてNISAで購入すべき低コストの投資信託をもう一度おさらいします。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(愛称 :SBI・V・S&P500)
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(愛称 : SBI・V・全米株式)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P 500)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド
SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
たわらノーロード 全世界株式
楽天・全米株式インデックス・ファンド

これ以外にもまだまだ紹介したい商品はありますが、今回は厳選して比較しました。

上記の商品はほとんどの証券会社で扱っているので、つみたてNISAを始める方は参考にしてください。

このブログでは会社員や学生さんの役に立つ情報や考え方を発信しています。

ぜひ興味があれば別の記事を読んでいただきお役に立てればと思います。

なおつん Lv.若手平社員

30代会社員のなおつんです。
このブログでは30代会社員の悩みを同じ会社員へ向け共有し、今日よりも明日へ一歩前進できるような記事を書いています。

私は製造業(メーカー)の営業系の部署で働いており、年に数回海外出張もします。

個人投資家として様々な投資案件もチャレンジしてFIREを目指して奮闘中です。
会社員や投資家の方にとって有益な情報を発信しています。

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