給料日に給料明細を公開しながら働くことについて考える30代会社員

投資を学ぶのに役に立つ

30代会社員のなおつんです。

この記事ではFIREを目指す会社員である私の給料を毎月公開しています。

FIREとはなにか、また、私のFIRE達成までの道のりについては、下の関連記事で公開しているので、興味がある方は一緒にご覧ください。

2023年1月25日の給与明細

私は製造業に勤める30代の会社員です。

2023年はじめての給料日となりました。

今月もらった給料を公開します。

なおつん(左)
なおつん

2023年も毎月給料を公開していきます。

今月の最終的な手取り給料は339,757円でした。

特別手当が出ているので手取りがかなり多いと思います。臨時収入はとても嬉しいですね。

残業代はいつもと変わらずでまずまずです。

 

給料とは直接関係ありませんが、

「光熱費が高い!」

 

特に電気代は先月と比べて1.5倍くらいに増えている気がします。

引っ越しているので正確には分かりませんが、とにかく請求額を見てびっくりしました。

 

『ふるさと納税』『企業型確定拠出年金』を活用しながら少しでも節約をしています。

企業型確定拠出年金

 

FIRE達成率

私は会社員として働きながらFIREを目指していますが、2023年1月現在までのFIRE達成率の推移は以下の通りです。

実は、先々月からは自分のFIRE達成率ではなく、私の奥さんをFIREさせるという目標にしました。

私と奥さんは共働きで生活費を折半しています。

少なくとも奥さんの負担分は私の資産でFIREさせてあげたいという思いでグラフを新しく作りました。

 

今の達成率は22.7%となっています。(上の図の赤い点がそれです。)

奥さんに少しでも楽をしてもらいたく、日々頑張っています。

 

<FIREの達成率の計算式>
金融資産 × 期待利回り / 奥さんの費用負担(年)× 100

私の場合、現在の資産が1,500万円くらいなので、これを年率3%で運用したと仮定すると、年間の収益がだいたい45万円くらいになります。

 

この年間45万円が年間の生活費をどのくらい賄う事が出来ているのかというのが、FIRE達成率の考え方です。

現状では22.7%、つまり約1/4がFIREしているので、奥さんの1ヵ月のシフトが20日間だった場合、5日間はシフトを減らすことができますね。

なおつん(左)
なおつん

もちろん私はこれからも馬車馬のように働いて、少しでも資産を増やしていきます。

 

コラム「会社員は全員FIREできる」

毎月、給料明細を公開していると同時に、お金に関するコラムを書いています。

今回は、FIRE達成を目指す30代会社員のわたしが働くことについて考えます。

 

いろいろなFIRE達成の方法

いまさらFIREの意味について説明は不要だと思いますが、

F:Financial(経済的)
I:Independence(自立)
R:Retire(退職)
E:Early(早期に)

という意味があります。

お金の問題から解放され、会社に依存せずに自由な生き方をするという生活スタイルです。

 

一時期はFIREが大きな盛り上がりをみせ、20~30代でFIREを夢見る若者が増えました。

最近では少し落ち着いますが、それでも経済的な自立を目指している会社員は多いと思います。

 

また、最近では完全なる経済的自由を目指すFIRE以外にも『サイドFIRE』という言葉も出現しています。

これは、資産運用の収益だけで自由な生活をするのではなく、副業を行うことで得られる収入を生活費の足しにするなどのFIRE達成方法です。

資産運用の収益で最低限の生活を安定させ、旅行や趣味の分だけバイトなどで働くという考え方も広まっています。

 

なぜなら、会社員は投資だけで完全にFIREするためには、給料の多くを投資に回して節約する生活を何十年も行うことになるので、実際にこれを達成出来る人はかなり少数であるためです。

そのため、会社員の収入に加えて別の収入源を得るという方法を試みる人が増えていると考えられます。

 

給料が支出を上回れば経済的には自立している

資産運用の収益が生活費を超える生活がFIREという説明をしましたが、経済的な自立という言葉をもっと深く考えてみます。

経済的な自立…つまり、お金に困っていない生活が満たされれば良いわけです。

 

『お金に困らない』ということ、『働かなくても良い』ということは、似ているようですが実は少し違います。

ほとんどの会社員は毎日会社に行き、そこで働いて給料をもらいます。

その給料から家賃を払い、水道光熱費を払い、スーパーで食材を購入します。

時には少し良いレストランで外食をしたり、自分のご褒美にコンビニでスイーツを買うこともあるでしょう。

 

この給料の金額と生活に必要な支出はどちらが多いでしょうか。

たぶん、多くの人は給料の方がわずかに多いと思います。

給料日前にはサイフの中がいつもカツカツという人もいるかも知れませんが。

そういう人であれば、経済的に自立していると言っても良いと思っています。

だって、誰にも頼らず生活は成り立っているわけですから。

 

逆に、給料よりも支出の方が多い場合には、借金をするか、ローン(つまり借金)をしているかになるので、経済的な自立から少し遠いというのがわたしの考え方です。

 

仮に毎月20万円の給料をもらっている人が、生活のために20万円の支出が必要であったとした場合、その人はもう経済的に自立しています。

もし、給料が15万円であっても、15万円以内で生活ができるのであればそれも立派なFIREです。

毎月10,000円や5,000円だけでも貯金ができるならばもう最高です。

 

どんな仕事をしていても、給料がいくらであっても、自分で生活を成り立っているのであればFIREということにしても良い。

『老後2000万円問題』や『終身雇用崩壊』など、日本の将来は暗いという人も沢山いますが、それはいったん置いといて、いまの収入で生活ができればFIREできたとしましょう。

確かに将来の心配はあるかも知れませんが、いま堅実な生活ができている人ならば、これから予期せぬことがあってもその時その時で自ら考えて行動ができるでしょう。

 

息が詰まるFIRE達成ってどうなの?

完全にFIREを達成して経済的自立をした場合、全く働く必要がなくなります。

これはこれで夢のあることですが、それを達成するためには、生活をかなり切り詰めて節約し、給料の多くを投資に回す必要があります。

 

現役の20~30代であれば、人生を謳歌する大事な時期でもあります。

そのような人生の貴重な時間ですら趣味や旅行を我慢してひたすらFIREを達成を目指す人がいます。

 

そういう生活を何十年と続けたとしても、多くの会社員はFIRE達成までに10~20年はかかります。

そうなると、今の20~30代がFIRE達成する頃には早くても40代、場合によっては60代ということもあり得ます。

貴重な人生を資産運用だけに費やして、達成したFIREはどんな意味があるのでしょうか。

少なくても60~70代にFIREを達成しても、それは『Retire Early(早期退職)』とはいえませんね。

 

息が詰まるくらいに我慢してFIREだけを目標にしている人は、いま一度自分自身を振り返ってみて考えた方が良いかも知れません。

 

まとめ

2023年になり、最初の給料をもらいました。

今年も仕事とプライベートをうまくバランスさせながら過ごしたいと思います。

 

生活を切り詰めてまでFIREを達成したとしても、そこに幸福が待っているかどうかは分かりません。

であれば、一度しかない人生を楽しむことに注力したほうが良いと思います。

お金とはその中でうまく付き合っていく方法を自分で考えていきましょう。

 

これからも毎月給料を公開していきます。

なおつん(左)
なおつん

この記事は毎月25日前後に更新しています。

私は投資やFIREなどの情報を公開しているので、興味があれば関連記事もご覧ください。

なおつん Lv.若手平社員

30代会社員のなおつんです。
このブログでは30代会社員の悩みを同じ会社員へ向け共有し、今日よりも明日へ一歩前進できるような記事を書いています。

私は製造業(メーカー)の営業系の部署で働いており、年に数回海外出張もします。

個人投資家として様々な投資案件もチャレンジしてFIREを目指して奮闘中です。
会社員や投資家の方にとって有益な情報を発信しています。

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