SBI証券から全米株式に投資出来る「VTI」が新登場!!

投資を学ぶのに役に立つ

30代会社員のなおつんです。

このブログでは30代会社員の悩みを同じ会社員へ向け共有し、今日よりも明日へ一歩前進できるような記事を書いています。

今回は投資家に人気のあるSBI証券から新登場した投資信託「SBI・VTI」を特徴を解説していきます。

私は個人投資家として様々な投資にチャレンジしており、その実績をこのブログでも公開しるので、気になる方は他の記事もご覧ください。

ついにSBI証券から全米株式に投資出来るファンドが出た!

出典:SBI証券

SBI証券はネット証券として国内最大級のシェアを持っており、2021年3月末には600万口座を突破しいるほど新規口座数開設数を伸ばしています。

国内最大のライバルとなる楽天証券もすでに500万口座を超えており、コロナ禍におけるネット証券の戦国時代といえるような状況です。

そんな強力なライバル同士が競い合う事で、取引手数料の引き下げや販売商品のラインナップ充実化など、サービスにより磨きがかかっています。

この状況下において満を持して誕生したのが「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全米株式)」であり、通称「SBI・VTI」と略されています。

「VTI」という名称は、マザーファンドである「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」という名称が因んでいます。

SBI・VTIを購入出来る証券会社は、いまのところはSBI証券だけとなっており、購入できるのは2021年6月17日 20時~となっています。

運用方針は、マザーファンド受益証券への投資を通じて、主としてETFに投資し、「CRSP US トータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)」に連動する投資成果をめざしています。

「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」とは、米国株式市場の大型株から小型株までを対象とし、投資可能銘柄のほぼ100%をカバーした時価総額加重平均型の株価指数です。(2021 年3 月31 日現在)

なお、「CRSP US トータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)」は、「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」をもとに、委託会社が円換算したものとなっています。

SBI証券

ライバルファンドとの比較

新しく登場したSBI・VTIですが、今までにも同様の指数に連動し、かつ、信託報酬が安いファンドは存在していました。

それが、「楽天・全米株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガード・ファンド)」です。

楽天・VTIとも略されるファンドも投資家にとって非常に人気のあるファンドとなっており、当然私もつみたてNISAで毎月積立購入をしています。

また、ファンドアナリストが選ぶファンドセレクション2021にも選定されている超が付くほど優秀なファンドといえます。

出典:楽天証券

 

この楽天・VTIと新SBI・VTIについて比較したのが以下の表です。

さらに参考ファンドとして比較するために「eMAXIS Slim 米国株式 S&P 500」も入れており、こちらも多くの投資家に多大な支持を得ている大人気商品となっています。

上の表を見て分かるように、重要なポイントは「信託報酬」と「還元ポイント」です。

信託報酬は見て分かる通りSBI・VTIが最安値となっていますが、これには少し注意が必要で、SBI・VTIはまだ新しいファンドなので実際に発生するコストがまだ不明です。

そのためトータルで見た時のコストは楽天・VTIを上回るかどうかはまだ分かりません。

さらに、還元ポイントですが、こちらはクレジットカードでファンドを購入した時に還元されるポイントの事で、楽天証券では楽天ポイントが購入代金の1%還元されるのに対して、SBI証券では三井住友カードで購入する事でVポイントは0.5%還元されます。

これらを考慮した場合、楽天でのお買い物や普段からポイントを活用している楽天経済圏にいる人は楽天カードを使って楽天・VTIを購入する方が利用価値がありますが、三井住友カードを多用する人、またはVポイントを貯めたい人にとっては三井住友カードでSBI・VTIを購入した方がお得といえそうです。

先ほども少し触れましたが、楽天・VTIは楽天証券よSBI証券両方で購入できるのに対して、SBI・VTIはSBI証券でしか購入できないという点については注意が必要です。

なおつん(左)
なおつん

将来的には楽天証券でもSBI・VTIが購入出来るようになると嬉しい。

SBI証券

とりあえずは「様子見」してからでも遅くない

ここまで2つのファンドを比較してきましたが、現在ではNISAやIDeCoといった制度が充実しているので、これらをすでに活用している人も多いと思います。

また、すでに楽天・VTIやeMAXISシリーズを積立して購入している人もいると思います。

そんな中で「SBI・VTIにすぐに乗り換えた方が良いのか?」という疑問が湧くかもしれませんが、いまのところは「様子見」として、すぐに買い換えはしなくて良いと思います。

特に楽天証券や他の証券会社のNISAやiDeCoなどで運用している人は証券会社を移し替えたりするだけで手間や時間、乗り換えにかかる手数料なども別途必要になる場合もあります。

なのでたとえ信託報酬や実質コストが安かったとしても、今までのままの積立と運用を継続していけば良いと思いますし、もちろん私もすぐに乗り換えるという事は考えていません。

なおつん(左)
なおつん

私はメインで楽天証券を使い、つみたてNISAで運用をしています。

その一方で、これから新しく資産運用を始めようと検討している人は、SBI証券ならびにSBI・VTIの購入を検討するのは全然アリだと思います。

 

SBI証券への要望!

先にも言いましたが私は現在は楽天証券をメイン口座として資産運用をしています。

また、一定の条件を満たしていない会社員であるためiDeCoは使えません。

しかし、2022年10月からはほぼ全員がiDeCoの対象となり、私はSBI証券を使ってiDeCoの運用を真面目に検討しています。

 

そんな個人投資家である私からSBI証券への要望としては以下の3つです。

・SBI・VTIをiDeCoでも購入できるように(⇐たぶんこれは出来る)
・SBI証券×三井住友カード積立の対象をiDeCoにも拡大して
・ポイント還元率を1%へ

この3つが叶えばSBI証券でiDeCoを満額まで積立運用したいと思います。

SBI証券の担当者がこの記事を見ているかは分かりませんが、ひとつの意見として参考にしていただければと願うばかりです。

特に最近の証券会社ではクレジットカードで投資信託を買えて、その代金分をポイント還元をしてくれるサービスが各証券会社から発表されています。

現在では楽天証券×楽天カードの組み合わせが最もお得な買い方だと思いますが、これと比較するとSBI証券が少し見劣りしてしまいます。

なおつん(左)
なおつん

0.5%のポイント還元があるだけでも相当すごいですね。

これからもっとサービスの改善が激化していくので、お互いどのようなサービスが出てくるかは楽しみですが、投資の目的はお金を増やす事ですので、ポイント還元などのサービスだけににつられて証券会社を選ぶのも良いですが、これらを総合的に判断して証券会社や投資先を選ぶといいでしょう。

SBI証券

まとめ

今回はSBI証券から2021年6月17日に販売開始されるSBI・V・全米株式インデックス・ファンド(SBI・VTI)について解説しましたが、ライバルだる楽天・VTIとの比較は以下のようになります。

・実質コストについてははまだ不明(SBI・VTIの方が低コストを期待できそう)
・ポイント還元率は楽天・VTIの方がお得感があり

結論としては人によってどちらがお得かは様々という事です。

このブログでは会社員や学生さんの役に立つ情報や考え方を発信しています。

ぜひ興味があれば別の記事を読んでいただきお役に立てればと思います。

SBI証券

なおつん Lv.若手平社員

30代会社員のなおつんです。
このブログでは30代会社員の悩みを同じ会社員へ向け共有し、今日よりも明日へ一歩前進できるような記事を書いています。

私は製造業(メーカー)の営業系の部署で働いており、年に数回海外出張もします。

個人投資家として様々な投資案件もチャレンジしてFIREを目指して奮闘中です。
会社員や投資家の方にとって有益な情報を発信しています。

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